風景写真の魅力
風景写真撮影が趣味！
カメラが趣味！という方は多いですが、被写体はいろいろです。ニコは、風景写真を撮ることが好きです。きっかけは、綺麗は景色を見た時に感動して、写真でも残したい！でした。
イギリスのストーンヘンジに旅行したときに撮った写真です。有名な観光地ですので、ストーンヘンジの写真は世の中にたくさんあります。観光地の写真でも、他の人があまり撮らない見栄えにしたいと考えながら、草原の緑・ストーンヘンジ・青空を一枚の写真の中に配置しました。多くの観光客がいましたが、人が写らないタイミングは難しかったです。ちなみに、小さい鳥が写りこんだのは、偶然です ^^
最初の頃は、た～くさん写真を撮ったのに、プリントしたらアレレ？こんな平凡だった！？とガッカリ💧。どうすれば美しい景色を見た時の感動を写真にも残せるのかな？、っと考えていたら、📷が趣味になりました。
ちなみに、ガッカリ写真の一例です↓。カメラを趣味にする前に撮ったものですが、壮大な景色の美しさに見とれて何枚も撮ったのに、写真は「何か平凡だなあ…..」とがっかりしたものです
一度、プロ写真家の写真展に行ってみてください。写真の美しさにきっと感動しますよ！ちなみにニコの好きな写真家は、米美知子さん、吉村和敏さん。お二人とも、素敵な写真を出しておられますので、興味のある方は是非ご覧ください！
http://y-one-photo.la.coocan.jp/indexSub.htm
自分でいい写真が撮れるとうれしいのですが…. 感覚的には、100枚撮って気に入る写真が1枚あるかどうか….. そして玉にキズ(大きな問題かも！！)なのが機材代。凝れば凝るほど、いい機材が欲しくなります。一眼レフの📷本体で6ケタ万円、レンズ1本もいいものは6ケタ万円ｘ何本も！。三脚も軽くて上部なカーボン製となれば5万円超えなんて普通。カメラ好きの方は「沼」なんて言ったりします
ニコも一時期「沼」の住人でしたが、今は何とか抜け出しました。抜け出すコツ！？それはカメラメーカーのホームページを見ないことです 😁
そうそう、撮影の知識があると、物件撮影に威力を発揮しますよ！物件の魅力を正しく見せるには、撮影テクがあると安心です！ホントは邪道ですが、デジカメ写真の加工で、少々の失敗はカバーできます。物件用写真を準備する場合、しっかりした写真が1枚あれば、そこから何種類か写真を作ることも可能です。1枚の元写真から、何枚か写真を作る方法は、別記事で連載してみます (不定期更新ですが….)